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進行中のプロジェクト

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チルダの家 tilde house

山梨県北杜市の別荘の計画です。

​色々な景色を楽しめるよう、建物の形状を波型の~(チルダ)のようにしました。道路側にも圧迫感をなくし、森の中でひっそりと建っているような佇まいの別荘を設計しました。

カップの家

     cup house

神奈川県の傾斜地に建つ、ロッジアという外部空間を内部に内包する住宅の計画。

スコープの家  scope house 

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昔ながらの日本家屋が並ぶ街並みに、花火を見るバルコニーと、ワンルームのような住居を頼まれました。

 

周りの街並みに合わせた勾配屋根をバルコニーに向かってかけるだけで建物を構成しました。

勾配屋根の中に駐車場、中庭も入れ込み、敷地全体が一帯になるように作りました。単純に構成し、周囲の街並みにも合わせながら多様な空間と暮らし方が提案できるのではないかと考えております。

ドードーの家 トートラボ
ドードーの家 トートラボ

ドードーの家  house Dohdoh

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山梨県の田畑が広がる田園地帯の一角に中庭を囲うような平家の住宅を考えました。敷地周辺は比較的広い敷地が売買されている地域になり、周囲にはパラパラと戸建住宅が並んでいるような敷地になります。そんな広い敷地にポツンと建物を建てても、広大な庭は結局人気がない空間になってしまい、有効に活用することができないと考えました。

そこで、有効な外部空間を手に入れるため、中庭を用意し、その中庭を囲むように個室を配置することで住宅を作りました。

相模原の洋菓子屋さん Sweets shop in Sagamihara

神奈川県相模原市の洋菓子屋さんの内装をお願いされました。

シフォン等の焼き菓子とプリンがメインのお店でした。

売り場の異なる焼き菓子と、プリン等の生ものをどう分けて、どう同じように売るかということがメインになったプロジェクトです。

ここでは冷蔵のショーケースをなるべくちいさくつくり、宝石のケースのようにうることを提案しました。焼き菓子のケースも同じようにつくることで、冷蔵とそうでないケースを等価に扱うことを提案しました。

​定番の売り方をどう壊し。ちょっとした違和感をつくるということを考えたプロジェクトです。

トートアーキテクツLab/ドミノの家
トートアーキテクツLab/ドミノの家
トートアーキテクツLab/ドミノの家
トートアーキテクツLab/ドミノの家

ドミノの家 House domino

ル・コルビュジエが提唱した建築のアイデアに 、ドミノシステムがあります。建築のスラブを柱だけで支 えることで、自由な平面を実現するという考え方です 。
ローコストを可能にしながら 、内部空間を可能なかぎり自由に設計できるよう計画しました 。構造全てを 強固な柱と金物で受け 、内部を完全にフリープランとした住宅です 。構造を壁で受けていないため 、後日 リノベーションするときにも自由度の高い建物となります 。シンプルな構造とすることで 、経済的で強度 の高く、施工性のよい構造としました 。

この住宅では一筆書きのように壁を立てていくことで 、内部と外部を等価に扱うことができ 、内部と外部 を行ったり来たりするような住宅を作ることができます 。コロナ禍において、換気能力、風通しの良さが 建物全体で見直されています 。内部空間と外部空間を等価で扱うことで 、風通しを良くし 、密室ではない 暮らしを楽しくできることができます 。

木造の建物であっても壁が抜けないなど 、将来のことを考えていないと制限が多くかかります 。ほんの少 し先に何が起きるかわからない中で 、百年立ち続ける建物をつくるべきであると考えます 。そんな中、リ ノベーションをしやすい住宅を建てることは 、私たちにとって欠かせない課題となります 。空き家の増加 が問題となっている日本の街の良いストックとして 、100年後も残って行くことを期待しています 。

白楽のシェアカフェ Sharing Cafe in Hakuraku

横浜六角橋商店街の近くの白楽のシェアカフェの計画です。

丹波山の集合住宅/トートアーキテクツラボ
丹波山の集合住宅/トートアーキテクツラボ
丹波山の集合住宅/トートアーキテクツラボ

山脈のように連なる集合住宅

   house complex in Tabayama

当事業は丹波山村への移住および定住化を促進し、地域の活性化を図ることを目的としたプリジェクトです。

山梨県北都留郡丹波山村に都会から移住することを考えると、移住者は自然に触れること、周囲の人と関わり合えることなどを目的とすることが考えられます。

そこで、通常の2階建集合住宅を建ててしまうと、どうしても自然と触れ合うことも、周囲の人たちとすれ違うことも少なくなると考えました。

 

そこで、ワンルームでありながらメゾネットのように半分2階に持ち上げることで、出入り口を全て一階に設ける建物としました。

建物の屋根は、長野県の白川郷を参考にし、急勾配を設けることで、下階に負担をかけないようにしながら、雪を1箇所に集め、ヒーターで温めることで溶かしながら落とす計画としました。

 

白川郷のように、象徴的な屋根が連なることで、丹波山村に新しい風景を作り出し、地域の活性化が促進することを期待します。

ゆきみの家 トートラボ
雪見の家
雪見の家 トートアーキテクツラボ

雪見の家

   house with watching snow

葉山での古民家改修のプロジェクト

平屋の古民家を改修します。

真鶴の子ども図書館/トートラボ
真鶴の子ども図書館/トートラボ
真鶴の子ども図書館/トートラボ
真鶴の子ども図書館/トートラボ
真鶴の子ども図書館/トートラボ

真鶴の子ども図書館

   kids library in manazuru

真鶴で古民家を改修して、子ども図書館にする計画です。

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